花田久幸さん、順子さん／川西市在住（1）

ーー窓を開けて走るオープンカーならではの爽快感がヤミツキに

久幸さん／私は根っからの車好きで、今でも草レースに参加するほど。これまでさまざまなタイプの車に乗ってきましたが、メルセデス・ベンツに乗るようになったのは今から6年前くらい。妻が買い物や習い事の行き帰りに乗るための車を購入しようと考えたんです。

順子さん／それまで私は、孫の送迎のため4～5人乗りの車を運転していましたが、孫も大きくなったので、私たち夫婦2人が乗れたら十分かと。それで選んだのは、2シーターのオープンカー「メルセデス・ベンツSLKクラス」でした。スタイリッシュなデザインがかっこよくて乗ってみたい！と思ったんです。

久幸さん／屋根をオープンにして走ることに、ちょっと恥ずかしさを感じてしまう方も多いのではないでしょうか？実は私もその一人でしたが、その気持ちが変わったのは車を買い替えてすぐに信州へドライブに行った時。窓を開けて風を感じながら走るとすごく爽快で！その時の感動がクセになり、今では旅行は絶対車派になりました。もしオープンカーに抵抗を感じている方がいらっしゃったら、試乗のタイミングなどで一度と試してみることをおすすめします。

久幸さん／「Mercedes-AMG SLC 43 Final Edition」に買い替えたのは、2020年の冬。SLKの点検でショールームを訪れた際、映える黄色が目に留まりました。スタッフの方に尋ねると製造中止になるモデルとのこと…。それを聞くと余計に欲しくなって(笑)、買い替えることにしたんです。

順子さん／SLKと同じオープンカーならではのスタイリッシュなフォルムに加えて、おしゃれな黄色でしょ。ちょっとしたお買い物でも、普段着じゃなくてちょっとおしゃれして出かけたいと、気持ちをシャキッとさせてくれる一台です。

ーー必要不可欠であり、楽しさを分かちあう友達のような存在

久幸さん／SLKに乗り始めた頃から日本の百名城を巡ることが趣味の一つになりました。このSLC 43が納車された次の日には、山口県の萩城を訪れたんですよ。今は半分くらいクリアしたので、このSLCを相棒に今後も全国を回ってみたいですね。

順子さん／長期のお休みが取れなくても、車なら気軽に出かけられるし、ドライブウェイを窓を開けて走れば、それだけで非日常を味わうことができるのが、車の素敵なところ。

久幸さん／私たちにとって車とは友達のようなもの。買い物や仕事、旅行のパートナーとして必要不可欠な存在であると同時に、楽しさを分かちあえるものだと思っています。これからもSLC 43と共に人生を楽しんでいきたいですね。