多忙な日々を抜け出し、古き良き趣を感じる城下町の風景に会いに行く。相棒は GLC。いかなる道も逞しく走ることのできるタフな走行性能と自由を思いのままに謳歌するためのSUVらしいエクステリア。その全てが乗る者の開放的な気持ちにしっかりと寄り添ってくれる。

気分上々！なドライブを。

休日のドライブで巡るならば時には歴史ある町並みが残る丹波篠山エリアもいい。静かな佇まいを見せる土塀に囲まれた武家屋敷や妻入商家が続く辺りを巡れば、のんびりと心が解放されるひと時を過ごせる。素早いレスポンスで、モード選択によってスポーツカーのような俊敏な走りも楽しめるGLCが相棒だから、ノンストレスで快適。ドライバー席からの視点も高く、見通し抜群で気分上々！なドライブを楽しめるのだ。

ダイナミズムの宿るスタイル。

この町並みを悠々と駆けるGLCのエクステリアは美しい。ワイド感際立つフロントバンパー、そしてサイドからリアエンドまでの力強く切れ上がったライン、クロム調のテールパイプとアンダーガード等々。ダイナミックでスポーティなルックスの中に、メルセデスのSUVならではの洗練された優美さを強く感じさせる。だからこそ、こうした古い町並みともすんなりと調和してしまうのだ。

贅沢な時間をもたらしてくれるクオリティ。

ここまで来たらせっかくだから…、と名産の黒枝豆を買って帰ることになったとしよう。 GLC なら、「黒豆を買いたい」と自分の言葉で話しかけるだけでMBUXが目的地までナビゲートしてくれるから、周辺のお店巡りもスマートに満喫できる。開放感溢れるパノラミックスライディングルーフからは抜けるような青空。そして窓を流れるのはまばゆいばかりの木々の緑とタイムスリップしたかと錯覚しそうな町の風景。GLCと過ごす時間はきっといつまでも心に残るに違いない。