最近、暗くなるのがめっきり早くなってきましたね～🌙
クルマのライトはオートにしておけば安心！問題なし！なわけですが、
自分で調整することもできますので、
今回はおさらいがてら「ライトスイッチ」について見ていきましょう🙌

車種によってスイッチの形状は異なりますがこのようになっています。
順に説明しますと……

①オート
2020年4月以降に販売された車はオートライトの義務化により、走行中、スイッチは基本的にこの位置。オートを切ることはできなくなっています。
走行状況や天候に応じて最適なモードを使い分ける機能を備えたインテリジェントライトシステムが採用され、常に良好な視界を確保してくれます♪

②前照灯
スイッチを右に合わせると点灯します。
ロービームとも呼ばれるもので、対向車がいる場合や交通量が多い道で使用します。
対向車や前走車、歩行者の幻惑を防ぐのに役立ちます🌟

③スモールライト
スイッチを左に合わせると点灯します。
ポジションライトや車幅灯とも言われ、
その名の通り、停車時に自車の車幅を周囲へ知らせる役割があります。
ちなみに、夕暮れ時などにスモールランプだけで運転していると
「無灯火運転」となりますのでくれぐれもご注意くださいね⚠️

クルマのライトスイッチは
“安全の心のスイッチ”でもあります💖
常に意識して、安全ドライブを続けていただきますよう
どうぞよろしくお願いいたします😊